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計算ミスをなくすための7つの技(2つ追加)

足し算と引き算の技を教えるのを忘れていた。

◆2ステップに分ける(1)

足し算と引き算では一気に計算せずに2つのステップに分けると計算しやすい。「キリの良い数に近い数」があるときは、この方法を使えば桁数の多い計算でも暗算できる。たとえば

198+57
=(198+2)+(57-2)
=200+55
=255

ポイントは、198に先に2を足してしまえば、あとは計算が57-2ですむことである。他にも例を挙げると、

186+57
(186+14)+(57-14)
200+43
243

このポイントは先に14を足すことである。

1838+263
=(1838+162)+(263-162)
=2000+101
=2101

このポイントは先に162を足すこと。

110-45
=(110-10)-(45-10)
=100-35
=65

先に10を引く。

421-135
=(421-21)-(135-21)
=400-114
=300-14
=286

先に21を引く。

4213-897
=(4213-213)-(897-213)
=4000-684
=4000-700+16
=3316

先に213を引く。

◆2ステップに分ける(2)

足し算を2ステップに分ける時、必ずしも2つの足し算にする必要はない。

35+88
35+(100-12)
(35+100)-12
135-12
123

ポイントは先に100を足してしまい、あとから12を引くことである。

2584+897
=2584+(1000-103)
=(2584+1000)-103
=3584-103
=3481

ポイントは先に1000を足す。

110-88
=110-(100-12)
=110-100+12
=10+12
=22

ポイントは先に100を引く

13548-7907
=13548-(8000-93)
=13548-8000+93
=5548+93
=5548+(100-7)
=5548+100-7
=5648-7
=5641

ポイントは先に8000を引く

参考になれば幸いです。