フィールフィジックス ブログ - 子どもたちの未来をひろげる

ICT活用、EdTech、STEM 元教員がHoloLensやスマホを使った、わかりやすい物理学習アプリを作っています

HoloLensを使った学習アプリのアイデア

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MRを使い、磁場や誘導電流を現実の上に描画します。

  • 2つの磁石を近づけるときの磁場の変化
  • 直線電流が作る円筒形の磁場
  • コイルが作る磁場
  • 逆に立てたコイルの中に磁石を落とすときの誘導電流

などを可視化します。

上の写真は、私が体験したMR(Mixed Reality)の中で、「現実の」部屋の壁沿いに特殊なシールドが張られる様子です。

このようにMRは、まず現実の机や壁の位置を装置が学習し(空間学習)、その上にいわゆるVRを描くものです。

VRとMRの違い

ただし

  • VRが本人しか楽しむことができないのに対し、
  • MRは観衆も場所を共有するので、いっしょに見ていて大変楽しいです。

このようなものを1つ教室に持ち込んで生徒に着けさせます。そして、その生徒が見ているMR世界を他の生徒たちがプロジェクターで見るだけで、

  • 「もっと左を見て!」
  • 「近づいて!」

などと注文が殺到し、大変楽しい体験になります。

海外では、すでに分子模型のMR化も始まっています。

この技術を物理教育に適用し、今まで想像するしかなかった電磁気の分野などを可視化します。

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下記のようなレスポンスをいただきました:

なお、本件はまだ開発初期です。